牡丹・芍薬専門HP>苗選びの参考になる!白系牡丹の品種と特徴

代表的な、白系牡丹の特徴です。

■白雁
千重咲き牡丹。大輪の抱え咲きです。
「島根白雁」は、花の中心が赤っぽい色合いをしています。
地植えにむいています。

■連鶴
八重咲き牡丹。大輪の花が咲きます。中咲き。
花びらが波打ったような花が咲きます。
花の中心がややピンクがかっています。

■五大州
千重咲き牡丹、大輪の半抱え咲きの花が咲きます。
育てやすく、幅広い花弁を持ちます。
白を代表する銘花です。

■白王獅子
千重き牡丹、大輪の獅子咲きです。中咲き。
かわいい感じの丸い花弁を持つ花です。

■新扶桑
千重き牡丹、巨大輪の花が咲きます。遅咲き。
花弁の中心がややピンクがかっています。

■扶桑司
万重き牡丹、大輪の花が咲きます。遅咲き。
新扶桑とはことなり、花びらが多い品種です。
花の中心も、純白です。

■冨士の峰
千重き牡丹、巨大輪の花が咲きます。中咲き。
花弁は赤。中心に薄いピンクが入ります。
植木鉢にもむいています。

■雪灯篭
八重咲き牡丹。中輪の花が咲きます。中咲き。
花弁に赤紫が滲むように入った花です。

その他白系牡丹には、
三国の曙　白八千代　二上　新八束などがあります。

★白系牡丹の苗と写真は、こちらを参考にしてください。
白系牡丹