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牡丹・芍薬専門HP>【牡丹の育て方②】水遣りは、多すぎず、少なすぎず!

【牡丹の育て方・その②】
ポイント3
水遣りは多すぎず、少なすぎず


牡丹は湿気に弱いので、
あまり遣りすぎると、木が腐ってしまいます。
しかし、それを気にしすぎて、
やらないと当然かれてしまいます。
大きな鉢だと、水かいきわたっているか、
なかなかわかりにくいものです。

目安のために、鹿沼土を一緒に生めると分かりやすいです。
表面の鹿沼土が白くなってきた時、やるようにします。
そして、鉢底から水が流れ出るまで、たっぷりあげます。
特に、花がついているときは、しっかりやります。
(水遣りを遠慮しすぎて、
花が開いている途中で、開くのが止まってしまったという
苦い経験があります。)

夏場は毎日。場合によっては、朝と夕方やります。
冬にかけては鹿沼土の色を目安に考えると失敗しなくなります。
「木にあまりかけずに、土にやる。」
というのもポイントです!

●地方により、環境により違うので、
経験により自分の家にあったコツをつかみましょう!

本当に水遣りは、難しいので、
これが出来たら一人前といわれるのが
よくわかります。

又、牡丹の木は、日当たりのいいところに、おきましょう。

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