牡丹・芍薬の専門HP

牡丹・芍薬育て方から健康効果まで!

牡丹・芍薬専門HP>【牡丹の育て方①】花は、さっさと取ってしまい、お礼肥をあげよう!

【牡丹の育て方・その1】
ポイント1
牡丹の花の色があせてきたら、
あっさり切ってしまいましょう!


牡丹はなかなか、思い切って、花を落とせなかったりしますが、
色あせてきたら散る前に、首から切ってしまいましょう!
ほったらかしにして、
種を作ってしまっているのも良く見かけますが、
種に無駄な栄養を与えしまい、木を弱らせてしまいます。

早めに切って、来年の準備をさせましょう。
きり方は、花の首のところからおります。
刃物は使わないほうが良いと、書かれたものもありますが、
花が大きいと、なかなか手ではちぎれなくなりますので、
はさみを使っても結構です。

■落とし方の図はこちらからご覧ください。
牡丹の花はの落とし方

ポイント2
牡丹の花が終わったらお礼肥をやりましょう!


牡丹はとても肥料が好きです。
花に使ってしまった栄養を補うために、
肥料をあげましょう!

割合などは、【牡丹の植え方②】を参考にしてください。
肥料は、秋、冬(年明け)にもやります。
根をさけ、植木鉢なら、
三箇所くらい隅に少し穴をほって埋めるといいです。

↑ PAGE TOP