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牡丹・芍薬専門HP>【牡丹の植替え③】枯れてしまわない植え方のコツ!

【牡丹の植替えの手順・・その3】
5. 植木鉢に土を入れて植えていきます

①植木鉢の場合は、用意した鉢に、
鉢底の石を敷いて、
ブレンドした土を3割程度入れます。

②次に、肥料を中央に入れ、少量の土をかぶせます。
これは、直接肥料が根に当たらないようにするためです。
これから肥料を与える時も、
根に直接当たらないようにするのが、ポイントです。

③牡丹苗を植えます。
根をよく広げ、位置を確かめながら、
山形に苗を植えます。
中々、中央に植えるのは、難しいです。

このとき、牡丹と、芍薬の継ぎ目より、
10cmくらい上に土が来るようにするのがポイントです。
特に、秋に買って、初めて植える苗は、気をつけましょう。
こうすることで、牡丹の自生の根を出すことが出来ます。

④植えたら、三箇所くらいに、穴をあけ、
先ほど用意した、肥料を一握りずつ埋めます。

⑤一週間くらいは、日陰に置き、様子を見ましょう。


■言葉だけでは、わかりにくいと思いますので、
植替えの写真や、図はこちらからご覧ください。
牡丹の植え方・植え替え方

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