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牡丹・芍薬専門HP>私の牡丹・芍薬との出会い

牡丹・芍薬の美しさ


昔、家に名前は知らないけれど、「綺麗だな。」
と、思っている花がありました。
その花は、気がつくといつの間にか、
枯れてなくなっていました。

親に聞いてみると、「牡丹」だといいます。
「前も、もらったけど、枯れたんだよね。」
と、言っています。

それから春になるとその花が、
とても美しく咲いているのを他所の家の庭先で、
何度も見ました。

ある時、とうとう、すごく欲しくなり、自分で買ってみました。
最初に買ったのは、赤と白の花が咲く牡丹でした。
赤は「新日月」という牡丹、白は「扶桑司」という牡丹でした。

ネットで、「春に買った牡丹は、鉢ごと土に植える。」
と、書いてあったので、やって見ましたが、
枯らしてしまいました。

赤の牡丹は、埋めすぎて、木が腐ったのでした。
逆に、白の牡丹は、水が表面しか行っていない状態でした。

水遣りの難しさを知りました。

次の年の3月、「新七福神」「天衣」「長寿楽」
という牡丹苗を3鉢を買い、
ポット事植え、秋にきちんと植え替えました。

今度は失敗せず、今日まで育っています。
植木鉢で育てています。
その後、「縞錦」も購入しました。

■うちの牡丹の様子は、こちらからご覧ください。
我が家の牡丹

芍薬は、2010の秋に苗を買い、2011年の春に始めて、
花が咲きました。

「ラズベリーサンデー」「五花竜玉」
それから枯れた牡丹の跡に出た和芍薬です。

■うちの芍薬の様子は、こちらからご覧ください。
家の芍薬


牡丹は春、花の咲いている鉢を購入できますが、
秋は苗を。
冬には、寒牡丹。
三月までは、つぼみのついた苗
を購入できます。

夏以外、はかかわりをもてるのです。
一年を通して、楽しみを与えてくれる花だと思います。

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