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牡丹・芍薬専門HP>【牡丹の育て方⑤】害虫対策・こんな虫が怖い!

【牡丹の育て方・その④】
ポイント5
病気対策をしましょう!!


牡丹は3月上旬の葉が展開しはじめた頃から
9月頃まで、病害虫対策が要です。

虫も一般的な、蛾の幼虫や貝殻虫がつくことが、
考えられますが、まず、隣の木と間隔をあけ、
密集させないことが大切です。

虫がついている葉は、よく見ると、丸まったり
変形してその中に入っていることが多いので、
見つけたら、取るようにするのが一番です。

大量でない限り「テデトール」が一番の方法です。

以前金柑の木に貝殻虫がついたことがありましたが、
貝殻虫は、薬が効きにくいので、
根気よく手で取りました。
その結果、今は元気に育っています。

後は、雨が多い夏は、葉ダニに気をつけましょう。
今年は(2009年)は雨が多く、
葉が枯れるときに、始めて葉ダニをつけてしまいました。
中々しつこい種類のがいて、とってもとっても、
沸いてきました。
■参考にこちらをご覧ください。(牡丹についた葉ダニ)
牡丹についた葉ダニ

新芽の中に、青虫が入って入ることが、あります。
これは、なかなか防ぐのが難しいです。
気がついたら、とるしかないのですが、
その時点で、その芽は、ダメになっていることが、多いです。

■牡丹に良い、殺虫剤・薬剤はこちらをご覧ください。
害虫・病気対策

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