牡丹・芍薬専門HP>【牡丹の育て方④】病害虫対策も忘れずに!!(病気編)
【牡丹の育て方・その④】
ポイント5
病害虫対策をしましょう!!
牡丹は3月上旬の葉が展開しはじめた頃から
9月頃まで、病害虫対策が要です。
シーズン中に3~4回を目安に、薬剤を散布します。
薬剤は、風上から葉の表裏に薄く散布します。
同じ薬剤をまき続けると抵抗力がつくので、
時々変えるのがポイントです。
薬剤は、色々ありますが、薄めて散布する薬剤より、
スプレー式の方が簡単です。
又、殺虫と病気と両方効くタイプがおすすめです。
牡丹の病気で一番心配なのは
深く植えるため、腐ったり、湿気に弱いので、
かびたりする事だと感じています。
葉が病気になることもありますが、
一般的な、黒班病など、他の作物と同じです。
しかし、素人が何の病気か、それをみて判断し、
対処する事は、なかなか難しいことです。
それよりも、予防をしっかりして、
病気にしないことが大切だと考えます。
木を丈夫にするために、私は、今年から
「万田酵素アミノアルファ」を取り入れました。
牡丹は、なかなか弱い木なので、強い木にしてやることも
大切です。
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■牡丹に良い、殺虫剤・薬剤はこちらをご覧ください。
牡丹の害虫・病気対策
害虫対策は、次をご覧ください。